事業概要

受託試験・調査研究

 農薬等や防除機など、病害虫防除に必要な資材の適切な開発と登録を支援するため、これらの開発企業等からの委託を受け、全国の公的試験研究機関等と連携しながら様々な分野の試験を実施し、その結果を科学的に評価しています。
 また、農薬等の安全性向上および防除技術の改良のための調査や研究を実施しています。
 さらに、準メジャー作物等、採算上の理由から農薬登録の取得が困難な分野を対象に、協会自らが登録試験費の一部を助成することを含め、登録促進に取り組んでいます。

植物防疫に関する知識の普及教育活動

研修会
 全国で植物防疫に関係する業務に携わる人を対象に、植物防疫全般並びに農薬の安全使用等に関する研修会を開催し指導者の養成に取り組んでいます。
シンポジウム
 植物防疫関係者のみならず一般の方も自由に参加できるシンポジウムを年2回開催して、植物防疫が直面するさまざまな課題解決や研究成果の共有に努めています。
植物防疫資料館
 植物防疫に関する単行本、逐次刊行物及び資料などを収蔵する植物防疫資料館を本部ビル内に開設し、広く一般の方のご利用に供しています。また、併設する展示室には病害虫防除の歴史を知る上で貴重な古書・掛け軸などを展示しています。

出版・植防関係資材提供

出版物の発行
 植物防疫事業の円滑な推進、指導者の養成などを目的に各種の雑誌や図書を刊行しています。
植物防疫関連資材の販売
 病害虫の迅速な診断に有効な各種資材を頒布しています。発生予察用フェロモン剤は40種類以上、ウイルスや細菌病の診断用抗血清は約50種類を常時準備しています。

植物防疫情報総合ネットワーク

 植物防疫に関する情報を提供する有料データベースサービスである植物防疫情報総合ネットワークシステム(JPP-NET)を運用しています。

その他の事業

 資産の有効活用によって経営基盤の強化をはかるため、不動産賃貸事業を行っています。

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